筑紫野市民必見！リフォーム補助金で快適でお得な住まいを実現しよう！

【補助金制度1】高齢者等住宅改造費補助事業
この補助金は、高齢者や障がいのある方が、より安全で快適に自宅で暮らし続けられるよう、住宅のバリアフリー化を支援する制度です。

対象者
市内に住所があり、補助金の交付申請時に65歳以上の方
市内に住所があり、要介護認定を受けている方
市内に住所があり、身体障害者手帳の交付を受けている方

補助対象工事
段差解消工事: 玄関や浴室の段差を解消するためのスロープ設置や、床のかさ上げなど
手すり設置工事: トイレ、浴室、廊下などへの手すり設置
浴室改修工事: 浴室の床を滑りにくい素材にしたり、浴槽を浅くするなど
トイレ改修工事: 洋式便器への交換や、手すりの設置など

補助金額
工事費用の2分の1以内で、上限は20万円

ポイント
介護保険制度の住宅改修費支給と併用可能です。より多くの補助を受けられる可能性があるので、事前に確認しましょう。
事前に申請が必要です。工事を始めてしまうと補助金が受けられなくなるので注意しましょう。

【補助金制度2】住宅リフォーム支援事業
この補助金は、市内の住宅に省エネ性能を向上させるリフォームを行う場合に利用できます。

対象者
市内に住所があり、自ら居住する住宅をリフォームする方
補助対象工事
開口部断熱改修工事: 窓やドアを断熱性の高いものに変更する工事
太陽熱利用システム設置工事: 太陽熱でお湯を沸かすシステムの設置工事
節水型トイレ設置工事: 水の使用量を抑えたトイレへの交換工事

補助金額
工事費用の10%（上限10万円）

ポイント
地球環境にも優しく、光熱費削減にもつながるリフォームが対象です。
補助対象となる工事は、市が指定する基準を満たしている必要があります。事前に確認しましょう。

【補助金制度3】耐震改修促進事業
この補助金は、築年数の古い住宅の耐震性を向上させるためのリフォームを支援する制度です。

対象者
市内に住所があり、昭和56年5月31日以前に着工された住宅を所有する方

補助対象工事
耐震診断、耐震改修工事

補助金額
耐震診断費用：費用の2分の1以内で、上限10万円
耐震改修工事：費用の2分の1以内で、上限40万円

ポイント
地震大国である日本において、住宅の耐震性を確保することは非常に重要です。
専門家による耐震診断を受けることで、住宅の弱点や必要な補強箇所を把握することができます。



【補助金制度4】ブロック塀等撤去・改修事業
この補助金は、地震発生時などに倒壊の恐れがあるブロック塀などの撤去や改修工事を支援する制度です。

対象者
市内に住所があり、道路に面するブロック塀等を所有する方

補助対象工事
ブロック塀等の撤去工事
ブロック塀等の改修工事

補助金額
工事費用の2分の1以内で、上限は10万円

ポイント
ブロック塀の倒壊は、人命に関わる重大な事故につながる可能性があります。
防災対策としても、この補助金制度を活用して安全な住環境を整えましょう。
リフォーム会社選びのポイント
補助金制度を利用してリフォームを行う際には、以下のポイントを参考にリフォーム会社を選びましょう。
①筑紫野市の補助金制度に精通している会社を選ぶ
②補助金申請手続きのサポートをしてくれる会社を選ぶ
③工事実績が豊富で信頼できる会社を選ぶ
④見積もり内容が明確で、アフターフォローもしっかりしている会社を選ぶ